キャブ株式会社 C.A.B.CLOTHING CO.,INCRECRUITING 2018

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自分で考えて工夫すれば、
仕事はどんどん面白くなる。
この面白さを部下に伝えたい。

西日本営業部 営業部長

亀山 公大Kameyama Kimihiro

Special Interviews

1年間の同行で染み込んでいった、営業の本質

 特別営業がやりたかったわけではない、洋服がめちゃくちゃ好きなわけでもない。嫌だったらすぐに辞めてやろうと思っていた。
 営業を教えてくれた寺本さんの口癖は、「本質を考えろ」。「なんだ?本質って。そう言う寺本さんはわかっているんですか?」って思っていた。口には出さなかったけど(出したらきっと怒られていた)。
 寺本さんに同行してみていると、仕事のこと、お客様のことをマジメに考えて日々実行していた。見事に結果が出るときもあれば、そうでない時もある。結果が出なかった時は、本気で悩んでいろいろ考えて、また実行しての繰り返し。営業のことはまったくわからなかったけれど、そんな寺本さんのことを、お客様が信用して頼っているのは伝わってきた。

 1年経った時、寺本さんが別事業部へ異動することになった。「来年からはお前一人でやれ。頼むな」と言われた。本当は1年で辞めるつもりで、手帳に書いてカウントダウンしていたのに、「頼むな」と言われたら、こんな自分でもさすがに途中で投げ出せなくなった。1年間見てきた寺本さんのやり方を思い出しながら、自分で考えて実行し始めたら、仕事がどんどん面白くなってきた。すっかりキャブのやり方に“洗脳”されてしまっていた。

亀山 公大

PROFILE

亀山 公大 | 営業部長・2002年入社

実業団で野球をやる予定だったのに、入社前に活動休止になってしまい、「嫌だったらすぐに辞めるつもり」でキャブに入社。「買ってもらうまで帰りません」事件など数々の武勇伝を持つ。

自信半分、賭け半分の大勝負。

 営業としてやりがいを感じるのは、商品に価値を感じていただくこと。そして、ずっと採用し続けていただくこと。営業として西日本を回っていた時、某プロ野球チームのグッズ案件をキャブの商品でやらせてもらえないか提案をしていた。キャブの商品は単価が高いため、値段では競合に勝てない。でも、値段以外に価値を感じてもらえれば突破口はあるはず。ある日、商談中にTシャツの“首”についてお客様が不満を漏らしたのを聞き逃さなかった。自社製品と競合製品を自分で着比べ、「首が伸びにくい」という特長を実感していたので、すぐに「ここだ!」と思った。ただ、営業が自社商品の良さをアピールするのは当たり前で、イマイチ説得力に欠ける。そこで、インパクトのある営業ができないかと考え、「お客様から1回でもTシャツの首が伸びたというクレームがあったら、2度と取引しなくても結構です」という一言で、こちらの覚悟を伝えることに。お客様は「そこまで言うなら」と採用を決めてくださった。キャブのTシャツは球団オーナーにも気に入ってもらえたようで、「首が伸びた」というクレームは1度もなく、以降10年以上継続して取引を頂いている。

亀山 公大

厳しさを覚悟の上、経営判断をしてみたい。

 現在は営業部長として西日本営業部のマネジメントを任されている。マネージャーとしては、自分が味わってきた、成長を実感できる営業の世界を部下に教えて、厳しさの中にある仕事の本当の面白さを理解してもらいたいと思っている。
 そして、今後の目標は、「経営陣に入って、経営判断をする」こと。今でも部長として重要事項について社長に意見しているが、最終判断をできない自分にはどこかで甘えがあるんじゃないか、実際に経営に参加しないと味わえない“何か”があるのではと感じている。自分の考え方次第で会社の未来が良くも悪くもなるという厳しい最終判断をするステージに上がったら、もっと違う世界が見えるだろうし、さらに成長できるのでは。経営側へ行くためにはまだまだ自分に足りないことがたくさんあるので、修行の日々は続いている。

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